台湾の政治

蔡英文総統、SNSで自民党総裁3選の安倍首相を日本語で祝福

本日行われた日本の自民党総裁選で、安倍首相が再選されたとの知らせを受けました。安倍首相、おめでとうございます。 […]

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今月20日、自民党総裁選で安倍晋三首相が3選を果たし続投を決めました。
この自民党総裁選の結果を受けて、台湾の総統である蔡英文氏がツイッターで祝福のコメントを投稿したことが話題となっています。
投稿された文章は、日本語で「本日行われた日本の自民党総裁選で、安倍首相が再選されたとの知らせを受けました。安倍首相、おめでとうございます。安倍首相の安定した政権運営によって、日本がさらに繁栄し、台日関係がより一層発展するよう願っています。 」とツイートされました。

これに対して、安倍首相も、中国語(繁体)でお礼の返信をしています。

 蔡英文氏は、過去にも何度か日本語でツイートをし、話題となりました。
今年6月に近畿地方で地震が発生した際にも「日本の近畿地方で発生した地震で被害に遭われた日本国民の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
また、被害に遭われた方々の速やかな回復と被災地の早期復旧を心からお祈り申し上げます。台湾は震災後の動向に注目していくとともに、日本に対して出来る限り必要な支援を行う用意をしています。」とお見舞いメッセージが投稿されたことも記憶に新しいと思います。

 また、蔡英文氏が日本に対してメッセージを投稿するだけでなく、2018年2月には、台湾東部地震(花蓮地震)の発生を受けて安倍首相が「台湾加油(頑張れ)」の直筆メッセージとお見舞いの言葉を首相官邸のTwitterとFacebookで投稿しています。

それに対しても蔡英文氏は、「安倍首相からのお見舞いは、まさかの時の友は真の友、まさにその通りです。このような困難な時の人道救助は正に台日双方の友情と価値観を体現するものだと思います。本日、日本から7名の専門家が人命探査装置を持って訪台して頂きました。これにより、更に多くの被災者の救出に繋がることを望みます。」と日本語でお礼のメッセージを返しています。

このように、これまでもSNSを通して、蔡英文氏と安倍首相の間でお見舞いメッセージなどの交流は行われてきました。
台湾と日本は、外交関係が結ばれている国ではありませんが、震災の際には支援をし合い、支え合っています。
今回の安倍首相の再選により、今後の日本と台湾の関係がどうなっていくのか注目です。